肺がんおじの闘病日記

まだ40代。負けるわけには行かない。

抗がん剤の副作用

初めての抗がん剤投与から8日目、2回目の抗がん剤投与日です。ようやく、最近気持ち悪さがなくなってきたところなので正直気分が萎えます。今日は抗がん剤の副作用の話。あくまで私個人の感覚ですから参考になる、ならないはご容赦願います。

まず大前提で以前に比べて副作用はかなり抑えれるようになっているらしい。副作用はあるけれど、薬で抑えれる。それでは早速体験談。

 

抗がん剤投与中は気分不良はありません。利尿剤と水分摂取の影響でトイレは本当に近くはなりますが、それ以外はこれと言って何もなし。

 

2.3時間後。少し吐き気というか気持ち悪い感じになるも吐き気止めを飲むと落ち着き、夕食もとれた。その日は安定剤と眠剤を飲んで就寝。

 

翌朝。吐き気止めを飲み朝食を取るが味がしなくて美味しくない。よって食べる量も半分に減る。この状態が3.4日続く。この間、カップラーメン等味の濃いものを食べるようになる。看護師さんが食べれるものを食べたら良いと助言してくれる。同時にしゃっくりがよく出るようになる。

 

7日後から現在。途中鼻血が出たがこれも予想される副作用に書いてあった。口内炎ができかけてるのと舌上がちょっと痛いというか違和感がある。

 

私の場合、吐き気以外は我慢できる感じですね。味覚障害がずーっと続いていて、ほんとに何食べても同じ味です。美味しくない。病院食は半分残して、コンビニで買った味の濃いものを食べてます。早く、味覚戻って欲しい。